本記事では2021/10/7より開催されているSPルールマッチ
「スタートチャージ10」用のデッキレシピを紹介しています。
改めましてこんにちは!ベンジャミンです!
プロスピA、ウマ娘、デュエプレの無課金奮闘記や攻略情報を投稿しています。
私が無課金で続けているゲームの一つであるデュエプレこと
「デュエル・マスターズ プレイス」の攻略編です。
2021/10/7より開催されているSPルールマッチ
「スタートチャージ10」
約3か月ぶりの開催となりましたね!
前回開催時の記事も是非参考にしていてください。
今回からは新たに
すべての「ゴッドカード」が使用不可カードに追加された為
デッキの大幅見直しを迫られている方も
多いのではないでしょうか。
そこで今回はそんな方でも組みやすい
SR0枚で組める
スタートチャージ10の周回用デッキを
ご紹介していきたいと思います!
目次
- 「スタートチャージ10」とは
- 1-1. ルールの詳細
- 1-2. イベント報酬(2021.10.7~)
- 周回用デッキレシピ
- 2-1. 回し方
- 2-2. 勝率を上げるプレイングのコツ
- 2-3. 代替カード候補
- 各種カードの役割や採用理由
- 3-1. フィニッシャー
- 3-2. スピードアタッカー付与
- 3-3. ドロー&生贄要員
- まとめ
「スタートチャージ10」とは
「SPルールマッチ」と呼ばれる特別なルールで
他のプレイヤーとデュエルを行うエクストライベントの1つです。
「スタートチャージ10」のルールについては以下の通り
10枚のSRシークレットカードがマナゾーンに置かれ、手札が2枚の状態からデュエル開始となる。(ゲーム内お知らせより)
端的にまとめると
・10マナ溜まった状態でデュエルスタート
・初期手札は2枚
というルールです。
つまり、ほとんどのカードを1ターン目から使用できます!
マナも基本的に5色揃った上でのスタートとなりますので
デッキ構築の際に色マナを考える必要ありません。
ルールの詳細
◆ マナゾーンに置かれるカードについてマナゾーンに置かれるSRシークレットカードは、確定カード5枚とランダムカード5枚の計10枚です。今回の確定カードは、《聖霊王アルカディアス》 《クリスタル・パラディン》 《悪魔神バロム》 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》《大勇者「ふたつ牙」》 となります。◆ 使用できないカードについて以下のカードは、今回の「SPルールマッチ」では使用することができません。・《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》・《聖霊王アルファディオス》・《悪魔神ドルバロム》・《竜極神》・《G・A・E》・《邪道外道神》・《金剛修羅王》・《炎地武神》・《烈流神》・《超絶究極神》・《至高無上神》(ゲーム内お知らせより)
今回より新たにゴッドカードが使用禁止となりました。
デッキを組む際は構築やメタゲーム含めて
注意するようにしましょう。
イベント報酬(2021.10.7~)
今回の報酬は特別イラストの≪リバース・チャージャー≫や
第10段のSR確定チケットを獲得できます!
その他、サプライチップや第10段パック、
特別プロテクト等を獲得できる。
これらの報酬を
より獲得しやすくするための周回用デッキを
紹介していきます。

周回用デッキレシピ
〔リスト〕
3x ≪炎刃イダテン・アクセラー≫
4x ≪機械提督デリンダー≫
4x ≪猛菌恐皇ビューティシャン≫
4x ≪剛撃電磁サイバゴン≫
4x ≪知識の精霊ロードリエス≫
4x ≪腐敗電脳アクアポインター≫
4x ≪電脳勇騎マグナス≫
4x ≪無頼電脳スプラッシュアックス≫
4x ≪魔魂葬のサードニクス≫
3x ≪鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス≫
2x ≪霊翼の宝アルバトロス≫
回し方
多色クリーチャーをバンバン出して
5体並べたところで
≪魔魂葬のサードニクス≫で攻撃すれば
シールドすべてを焼却して勝利です。
クリーチャーを延々と出し続けられるように
ドロー効果を持つ多色クリーチャーを多数採用しています。
ゴッドがいなくなったことで
このスタートチャージ10の環境も
若干低速気味になっており
5体揃えることも十分に可能に。
上記の状況さえ作ることができれば
シールドを焼却してダイレクトを決めれるので
トリガーの心配をする必要が無いのも強力。
デュエル開始から全色揃っているかつ豊富なマナがあるからこそできる
「スタートチャージ10」ならではの戦術と言えますね。
勝率を上げるプレイングのコツ
①攻撃は突然に
≪魔魂葬のサードニクス≫を攻撃しないターンに場に出してしまうと
処理される可能性が高いので基本的には
≪炎刃イダテン・アクセラー≫か≪鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス≫で
スピードアタッカを付与させる。
②シールド枚数を管理
シールドトリガーを採用できない事だけが唯一の弱みとなるので
ブロッカーでうまく負けない程度に調整する。
ブロックしすぎても生贄用のクリーチャーの数を減らしてしまうので
そうした兼ね合いの調整も必要です。
代替カード候補
デッキの大多数がドローできる多色でさえあればいいので
それらのカードは代用も可能です。
カードを生成したくない場合は以下のカードも探してみましょう。
≪電脳聖者エストール≫
≪電磁無頼アカシック・サード≫

各種カードの役割や採用理由
それぞれのカードの役割を解説します!
デッキを調整したい際などに参考にしてみて下さい。
フィニッシャー

≪魔魂葬のサードニクス≫
先ほど説明した通り、
今回のテーマであるカード。
シールドブレイクだけでなくパワーも上がるので
場面によっては相手のクリーチャーを攻撃して除去しましょう。
スピードアタッカー付与


≪炎刃イダテン・アクセラー≫、≪鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス≫
イダテンはクリーチャーを展開している時に
さりげなく場に置いておきたい。
≪鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス≫は
≪魔魂葬のサードニクス≫にスピードアタッカーを付与した上で
そのまま生け贄要因になれる。
出す順番だけ間違えないようにしましょう。
ドロー&生贄要員
その他各多色カードは≪魔魂葬のサードニクス≫効果は発動用です。
中でも強力なのは
≪猛菌恐皇ビューティシャン≫と≪腐敗電脳アクアポインター≫
先行ハンデスは勿論強力ですが、
中盤でもハンデスを行うことで
相手の展開を抑制することができます。
まとめ
シールドを一気に吹き飛ばす様は
アポロヌスドラゲリオンさながら(しかも焼却付き)
机上で「これ強いんじゃね?」と思って組んだデッキが
本当に強いという珍しいパターンでしたw
この≪魔魂葬のサードニクス≫を使ったデッキは
ランクマッチ用として組んだ構築もご紹介しているので
ぜひこちらの記事も参考にしてみて下さい。
その他、無課金向けの
少ないSRでも組めるデッキをご紹介しているので
見ていただけると嬉しいです!
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