本記事では、2022年7月のチャンミである
第2回「キャンサー杯」のおすすめキャラとスキルを紹介。
育成方法や必要ステータスなどもまとめています。
今回は、ウマ娘こと
「ウマ娘 プリティーダービー」の無課金攻略編です。
今回紹介するのは
7月開催のチャンピオンズミーティング
第2回キャンサー杯の攻略についてです。
2022年のキャンサー杯は
宝塚記念モデルI(中距離)での開催となります！
アリエス杯(4月)・タウラス杯(5月)と同じく
中距離のチャンミではありますが、
おすすめのキャラやスキルも異なる点も多いので
今回の記事を参考にしっかり対策をして、
上位を目指して頂ければと思います！
目次
- キャンサー杯2022はいつから？
- おすすめキャラ
- 無課金向け編成
- おすすめスキル
- 4-1. 緑スキル
- 4-2. 継承固有スキル
- 4-3. 金スキル・通常スキル
- 必要ステータス
- 5-1. 育成は新シナリオで
- 5-2. 「大逃げ」育成はアオハルシナリオで
- 5-3. 中距離適性はSを狙う
- まとめ
キャンサー杯2022はいつから？
第2回キャンサー杯のレースは
7/14(木)12:00からの開催となります。
参加予定の方は開催に間に合うよう、
育成を進めておきましょう！
| 第2回ジェミニ杯の開催日程一覧 | |
|---|---|
| 参加リーグ選択期間 | 7/11(月)12:00～7/16(土)11:59 |
| ラウンド1(予選) | 7/14(木)12:00～7/16(土)11:59 |
| ラウンド2(予選) | 7/16(土)12:00～7/18(月)11:59 |
| 出走登録期間(決勝) | 7/18(月)12:00～7/18(月)23:59 |
| マッチング期間 | 7/19(火)0:00～7/19(火)11:59 |
| 決勝ラウンド | 7/19(火)12:00～7/20(水)11:59 |
おすすめキャラ
キャンサー杯2022でおすすめのキャラは以下の7人！
各キャラの強みも併せてご確認ください。
| おすすめウマ娘 | 脚質 | 強み |
オグリキャップ (クリスマス)  | 先行 |
|
ミホノブルボン (バレンタイン)  | 逃げ |
|
水着マルゼンスキー  | 逃げ |
|
タマモクロス  | 差し 追込 |
|
イナリワン  | 差し |
|
メジロドーベル  | 差し |
|
アグネスデジタル  | 差し |
|
ナリタブライアン  | 差し |
|
ファインモーション  | 先行 |
|
スマートファルコン  | 逃げ |
|
セイウンスカイ  | 逃げ |
|
所持している方はこの後紹介する
おすすめスキルも参考に育成を進めておきましょう。
無課金向け編成
紹介したおすすめウマ娘はすべて☆3のウマ娘なので
無課金の方や初心者の方は
「持ってないよ！」
という場合も多いのではないでしょうか。
そこで☆1や☆2入手できるウマ娘で
先程挙げたおすすめウマ娘に
勝てる可能性のあるキャラを紹介しますので
無課金の方や初心者の方は
是非参考にしてみて下さい！
ゴールドシップ
もはや無課金おすすめウマ娘常連の
ゴールドシップ
固有スキル「不沈艦、抜錨ォッ！」により
中盤の位置取り争いに強い為、
良い順位で終盤に突入できれば
今回のキャンサー杯でも
十分に1位を狙うことも可能です。
「強攻策」や「ノンストップガール」で
終盤をより有利に戦えるようにしましょう。
ダイワスカーレット
逃げのダイワスカーレットも活躍できる環境です。
レース後半2位以上で発動する固有スキル
「ブリリアント・レッドエース」で
中盤速度アップや終盤接続を狙える他、
「キラーチューン」を自前で覚えられるのが長所。
成長率が根性20％と、
バレンタインミホノブルボンや
水着マルゼンスキーに比べると
やや育成が難しいですが、
それでも十分に採用圏内のウマ娘です。
メジロライアン
差し枠ではメジロライアンがおすすめです。
終盤最速発動の加速固有スキル
「レッツ・アナボリック！」は6位で発動と
かなり限定的ではありますが、
上手く噛み合えば終盤の爆発力は随一
終盤に加速できる確率を上げるために
継承固有スキル「彼方、その先へ…」や
金スキル「ノンストップガール」なども獲得しておきましょう。
おすすめスキル
今回のキャンサー杯2022における、
有効に使えるおすすめスキルを紹介していきます。
今回のコース条件なども考慮して優先順位を決めているので、
この中から可能な限り多くのスキルを獲得しましょう。
緑スキル
| レース条件 | 緑スキル | |
| 場所 | 阪神レース場 | 阪神レース場〇  |
| 距離 | 2200m(中距離) | 非根幹距離〇 |
| バ場 | 芝・稍重 | 道悪〇  |
| コース | 右回り | 右回り〇  |
| 天候 | 曇り | 曇りの日〇  |
| 季節 | 夏 | 夏ウマ娘〇 |
特にスピードに影響する、
「右回り」、「夏ウマ娘」は重要スキルとなってくるので
可能な限り獲得を狙いましょう。
継承固有スキル
チャンピオンズミーティングでは
終盤の速度アップや加速スキルが重要になってきます。
これまでの実績やレース条件などを考慮して、
キャンサー杯で活躍できる継承固有スキルを
脚質ごとにピックアップしてきたので参考にして下さい。
| 対象 | 継承固有スキル | 親 |
| 逃げ | アングリング✕スキーミング | セイウンスカイ |
| オペレーション・Cacao | ミホノブルボン(バレンタイン) | |
| 先行 | 絶対は、ボクだ | トウカイテイオー(新衣装) |
| Shadow Break | ナリタブライアン | |
| 勝利の鼓動 | オグリキャップ | |
| 差し＆追込 | 彼方、その先へ… | メジロドーベル |
| レッツ・アナボリック！ | メジロライアン | |
| 汝、皇帝の神威を見よ | シンボリルドルフ |
キャンサー杯のコースは、
馬群が横に広がってしまう
最終コーナー前に終盤に入れるので、
「ノンストップガール」が有効なスキルとなります。
先行～追込脚質は
上記の継承固有スキル1つ以上に加え、
「ノンストップガール」の獲得を目指しましょう。
その他、おすすめの継承固有スキルなどは
こちらの記事を参考にしてみて下さい！
金スキル・通常スキル
通常スキルなども先ほどの継承固有スキルと同じく、
終盤の速度アップや加速スキルがおすすめです。
チャンミで使える強スキルや
今回のレース条件で有効発動するスキルを
脚質ごとにピックアップしましたので、
この中から1つでも多くのスキル獲得を目指しましょう。
| 脚質(作戦) | 習得おすすめスキル |
|---|---|
| 汎用 |
|
| 逃げ |
|
| 先行 |
|
| 差し |
|
| 追込 |
|
※赤文字は特におすすめのスキルです！
必要ステータス
今回の「キャンサー杯」の育成をするにあたり、
グレードリーグ最終Aグループ入りに必要な
予想ステータスです。
以下の配分を目標に育成を完了させましょう。
グレードリーグ最終Aグループ入りに必要な
予想ステータスです。
以下の配分を目標に育成を完了させましょう。
| ステータス | 通常育成の場合 | 根性育成の場合 |
| スピード | SS＋(1200) | SS＋(1200) |
| スタミナ | A＋(900) | B(600) |
| パワー | SS(1100) | S(1000) |
| 根性 | B(600) | SS＋(1200) |
| 賢さ | SS(1100) | SS(1100) |
クリスマスオグリキャップなど、
回復スキルを3つ程度や
金回復スキル1つ以上積む場合は
B＋(700)くらいあれば十分ですね！
育成は新シナリオで
基本的にはステータスが伸ばしやすい
新シナリオ「Make a new track!!～クライマックス開幕～」での
育成がおすすめです。
これまでより高い目標ステータスも
新シナリオでなら達成できる方も多いでしょう。
まだ立ち回りが完璧でない方は
以下の記事を参考にしてみて下さい！
サポート編成例などもこちらで紹介しています。
「大逃げ」育成はアオハルシナリオで
今回のキャンサー杯では
逃げの多い環境が予想されます。
その場合、「大逃げ」を獲得した
サイレンススズカや、メジロパーマーは
相手の戦略を狂わせることも出来るため
状況によっては採用候補となるでしょう。
現状、「大逃げ」は
クライマックスシナリオでは獲得できない為、
「大逃げ」を採用する場合は
アオハル杯シナリオでの育成がおすすめです。
必要ステータスなども異なるので
以下の記事を参考にしてみて下さい。
中距離適性はSを狙う
今回のレース条件である
「中距離」の適性はSにしておくのがおすすめです。
新シナリオであるクライマックスの登場により、
誰でもステータスを上げやすくなった現在の環境で
差をつけることが出来るのが適性の差です。
中距離適性をSにしておくどスピードにプラスの補正が働く為、
育成の試行回数こそ必要ですが
理想のステータスかつ中距離適性がSに上がるまで
育成を繰り返すことでレースでの勝利を
狙いやすくなるでしょう。
因子を持っていない場合は因子厳選を行うか、
フレンドからレンタルして来ましょう。
まとめ
今回はキャンサー杯2022のおすすめキャラやスキルについて解説しました。
開催中の「フジキセキのショータイム」や、
チャンミ前に開催されるであろう
ストーリーイベントなども
利用して育成を進めておき、
万全の状態で本番に臨みましょう！
ではまた次回の記事で！
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