本記事では第10弾「戦国武闘会」で超絶強化された
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫を使ったデッキを紹介しています。
SRも4枚のみと組みやすいデッキなので無課金の方にもオススメです。
改めましてこんにちは!ベンジャミンです!
プロスピA、ウマ娘、デュエプレの無課金奮闘記や攻略情報を投稿しています。
私が無課金で続けているゲームの一つであるデュエプレこと
「デュエル・マスターズ プレイス」の攻略編です。
本日ご紹介するデッキの主役は
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫
ふつくしい・・・
そんなイラスト素晴らしい
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫ですが、
第9弾環境では似た効果を持つ
≪超竜騎神ボルガウルジャック≫の存在などもあり、
ほぼ見かけることはありませんでした。
しかし第10弾で強力なサポートカードを手に入れたことで
一気に環境トップレベルのガチデッキに仕上がりました。
今流行りの≪邪眼皇ロマノフI世≫に
場を荒らされても勝利したときの画像
今回はそんな第10弾環境を制すことができる
【赤白武者ビート】のご紹介です。
SRも≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫が4枚のみと
無課金や初心者の方にも非常にオススメのデッキ
となっていますので、
是非ご参考にしてみて下さい!
【赤白武者ビート】デッキレシピ
〔リスト〕
4x ≪アシガ・ルピア≫
4x ≪ボルット・紫郎・バルット≫
4x ≪ムシャ・ルピア≫
4x ≪ボルシャック・バディ・ドラゴン≫
4x ≪モノノフ・ルピア≫
4x ≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫
4x ≪聖鎧亜ジャック・アルカディアス≫
4x ≪ホーリー・スパーク≫
4x ≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫
4x ≪ボルシャック・大和・ドラゴン≫
今回もND,AD共に対応のデッキレシピとなっております。
回し方
4T目:≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫ジェネレート
5T目:≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫召喚
⇒≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫クロス&攻撃
という流れがベストです。
この流れを決めるだけで
・パワー8000&Wブレイカーの打点
・全クリーチャースピードアタッカー
・相手の6000以下のクリーチャーを破壊×2
以上が確約されます。
破壊したクリーチャーに応じて
シールドこそ破棄しなくてはならないですが、
この動きがえげつないくらい強かったです。
相手クリーチャーを除去しつつ速攻を仕掛けることができる
のが最大の強みで、
相手に反撃の隙を与えません。
仮にトリガーなどを引いて
武者ドラゴンが破壊されたとしても
≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫は残るので
次ターンに再度武者ドラゴンを出して追撃しても良いですし、
他のサムライorドラゴンで追撃することも可能です。
また、5T目までに≪ムシャ・ルピア≫を引けていれば
5T目に≪ムシャ・ルピア≫(2コスト)召喚
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫(3コスト)召喚
⇒≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫クロス
といった動きにできるので
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫に攻撃時
シールドを追加させる能力を付けつつ、
≪ムシャ・ルピア≫自身もスピードアタッカーになるので
より強力な動きができますね。
こちらもある程度速攻デッキですが
より速い黒緑速攻などにも
≪聖鎧亜ジャック・アルカディアス≫や≪ホーリー・スパーク≫
で足止めしつつ、
武者ドラゴンで一掃したりも可能です。
とにかく
4T目に≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫さえ
ジェネレートできれば
速攻に徹したり、除去に徹したりと
柔軟に対応することもできるので
間違いなく現環境最強デッキの内の1つになると思います。
各カードの採用理由と使い方
≪アシガ・ルピア≫
序盤は手札事故が怖いのであまり出しません。
≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫があれば1マナになる為、
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫を出した後の
各ターンの余りマナでついでに出すくらいの感覚で。
地味に≪暗黒凰ゼロ・フェニックス≫など
シールド消却系のメタカードにもなっている。
≪ボルット・紫郎・バルット≫
3T目に出せて≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫を
サーチできるので5枚目以降の≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫
回し方でご説明した4T目、5T目の動きを
安定化させることができます。
≪ムシャ・ルピア≫
こちらも回し方で説明した通り
5T目の動きを強化できます。
3T目に出しておいてもいいですが、
4T目は≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫だけですし、
破壊されてしまうことが多いので
相手のデッキ次第でプレイングを変えましょう。
≪ボルシャック・バディ・ドラゴン≫
正直ほとんど出番はありません。
4マナという関係上、
序盤の動きに絡むこともあまりなく、
特別役割は持てない為
とんでもない手札事故回避や局所的な場面で。
相手がシールド1枚のような状況で
トップで引いてファイアー・バードサーチ、
⇒ファイアー・バードを出して
≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫クロスで
2体アタックで勝利
みたいな場面は稀にあります。
多色にするとさすがに序盤の動きが安定しなくなるので
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン 初陣≫や、
≪ボルバルザーク・紫電・ドラゴン≫等に変えて
調整してみても面白いかもしれません。
≪モノノフ・ルピア≫
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫をサーチ用。
シールド消却効果も強力。
1枚目の≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫が場を荒らしている間に
2枚目、3枚目を準備しましょう。
≪竜装 ザンゲキ・マッハアーマー≫
エースカード
絶対4T目にジェネレートしておきたい。
パワー+2000の方も割と便利なので
マナに余裕があれば攻撃力の低いクリーチャーの
補助に使えます。
2枚目以降はさすがに要らないので基本マナ埋め。
≪聖鎧亜ジャック・アルカディアス≫
速攻系のデッキに強く出れる。
手札に来たらなるべく早いうちにマナ置き。
≪ホーリー・スパーク≫
相手の速攻を止めてくれる。
パワーが高く除去が難しいブロッカーをタップして
無理やり勝ち筋を作ることも
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫
実質進化元のいらない≪超竜騎神ボルガウルジャック≫
9段までは単体スペックで
完全に劣っていたため出番はなかったものの
10弾でサポートカードが追加されたことで大出世。
今一番熱いカード。
≪ボルシャック・大和・ドラゴン≫
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫の破壊範囲を
12000以下に広げてくれる。
基本的に除去は6000以下で足りていて、
6000より大きいクリーチャーがいても速攻で押し切る方が多い為、
範囲を広げたい場面はそれほど多くない。
良く倒すのはファイアー・バードを一掃しに来た
ゴッドリンク前のゲキメツとか
それよりは自身がスピードアタッカーかつ
W・ブレイカーなのでそちらの活躍の方が大きい。
まとめ
ということで
New Division(ニュー・ディビジョン)おすすめのデッキ
【赤白武者ビート】を解説させていただきました。
デッキとしての強さもイラストの美しさも兼ね備えた
まさに敵なしのデッキです。
プレイ難易度もそれほど高くなく、低コストで組めるので
無課金、初心者の方にも非常にオススメのデッキです!
是非使ってみてこの強さをご体感ください!
第10弾や過去環境の無課金おすすめデッキは
こちらの記事にまとめてあります!
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