本記事では分解のやり方や注意点、
第1弾からの現在までの分解推奨のSRカードを
一覧にしてまとめています。
改めましてこんにちは!ベンジャミンです!
プロスピA、ウマ娘、デュエプレの無課金奮闘記や攻略情報を投稿しています。
私が無課金で続けているゲームの一つであるデュエプレこと
「デュエル・マスターズ プレイス」の攻略編です。

さて本日は第1弾~現在までの
分解おすすめカードをまとめてきました!
自分の作りたいデッキを組むにあたって、
特に無課金の方にとっては
「分解」は避けては通れない道です。
分解するカードを見極めることも
デュエプレを攻略する上で非常に重要です、
これから紹介する一覧を参考に、
分解しても良いカードor悪いカードを判断して
効率的に攻略を進めましょう。
分解とは?
「分解」は所持しているカードをDMポイントに変換
することを言います。
分解したことで得られるDMポイントで
好きなカードを生成するときに使用できます。
分解のやり方
まず初めに画面下メニューの「カード」から
「カードリスト」を選択し、分解したいカードをタップします。
タップするとそのカードの詳細画面が表示されるので、
右下にある「分解」ボタンから分解できます。

分解で得ることのできるポイント
分解で得ることのできるポイントは以下の通り
レアリティ | 生成コスト | 分解で獲得できるDP(プレミアム) |
SR | 2400 | 600 (1700) |
VR |
800
|
200 (550) |
R | 300 |
70 (200)
|
UC | 100 | 20 (60) |
C | 50 | 10 (30) |
現在一覧にまとめているカードは
SRのみですので分解すれば「600DP」
プレミアムのSRであれば「1700DP」
獲得することが出来るカードということになります。
分解の注意点
先程のポイント表を見てもらっても分かる通り、
「分解」よりも「生成」にかかるコストの方が大きい為、
一度分解したカードをもう一度生成するようなことがあると
結果的に損することになってしまいます。
デュエプレでは時々上方修正などもある為、
「ランクマッチで戦うデッキが無い」など
どうしても今すぐ必要なカードを生成する必要がある場合以外では
分解をしないでおくことがおすすめです。
分解におすすめのSRカード
今回まとめたSRカードは
- カードとしての強さ
- 汎用性の高さ
- 最新環境での採用率
- 過去環境での採用率
などを参考にリストアップした
一覧となっています。
好評であればVR~Cなども追加していこうと思いますので
コメントよろしくお願いします!
第1弾
カード名 | 文明 | 備考 |
聖霊王アルカディアス |
光
|
|
聖核の精霊ウルセリオス | 光 | |
光翼の精霊サイフォス | 光 | |
雷鳴の守護者ミスト・リエス | 光 | |
レジェンダリー・バイロン | 水 | |
クリスタル・パラディン | 水 |
AD版【水単】では現役で使われている。
組む予定が無いなら分解。
|
アクア・スナイパー | 水 | |
マーチング・スプライト | 水 | |
悪魔神バロム | 闇 | |
魔刻の騎士オルゲイト | 闇 | |
憤怒の猛将ダイダロス | 闇 | |
機神装甲ヴァルボーグ | 火 | |
クリムゾン・ワイバーン | 火 | |
ツインキャノン・ワイバーン | 火 | |
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン | 火 |
ごく稀には見かける。
1枚~2枚くらいは残しておいた方が良いかも。
|
大勇者「ふたつ牙」 | 自然 | |
大昆虫ジェネラルマンティス | 自然 | |
不落の超人 | 自然 | |
二角の超人 | 自然 |
【ジャイアント】が復権してきているので
ワンチャン残しておいた方が良いかも。
|
第1弾のSRはほぼ環境についていけていない印象です。
≪ロスト・ソウル≫以外は
AD環境でもほぼ見かけることは無いので
その他のカードはほぼ砕いて良いカードになります。
第2弾
カード名 | 文明 | 備考 |
聖天使クラウゼ・バルキューラ |
光
|
|
光器ペトローバ | 光 | |
凶骨の邪将クエイクス | 闇 | |
超神龍アブゾ・ドルバ | 闇 | |
紅神龍バルガゲイザー | 火 | |
超竜バジュラ | 火 | |
超神龍バイラス・テンペスト | 自然 |
第2弾も同じく環境についていけず
分解しても良いカードは多いです。
≪アストラル・リーフ≫や≪幻想妖精カチュア≫が
特定のデッキで活躍している為、
残しておいた方が良いカードとなります。
他にも≪アクアン≫はADでは
様々なデッキに採用が見込める為
必ず残しておきましょう。
第3弾
カード名 | 文明 | 備考 |
聖天使グライス・メジキューラ |
光
|
|
ルナ・ブリッツホーク | 水 | |
黒神龍ブライゼナーガ | 闇 | |
紅神龍ジャガルザー | 火 | |
ガルクライフ・ドラゴン | 火 | |
陽炎の守護者ブルー・メルキス | 多色 | |
無双竜機ボルバルザーク | 多色 | 1枚は残しておく。 |
この辺から現在のAD環境でも
そこそこ見るカードが増えた印象。
≪無双竜機ボルバルザーク≫はDP殿堂に指定されており、
デッキに1枚しか入れられない為、
2枚以上ある方は分解してもOK。
≪ダイヤモンド・ブリザード≫は
主役となるデッキでもある【白緑ブリザード】を
組む場合に限り、残しておいた方が良いでしょう。
≪神滅竜騎ガルザーク≫や≪剛撃精霊エリクシア≫も
環境次第では活躍の場もありそうなカードです。
第4弾
カード名 | 文明 | 備考 |
星雲の精霊キルスティン |
光
|
|
アドラス | 水 | |
凶星王ダーク・ヒドラ | 闇 | |
緑神龍ダクマバルガロウ | 自然 |
第4弾の多色カードは軒並み優秀です。
まず≪炎槍と水剣の裁≫は
現AD環境でも速攻系デッキのメタカードとして
バリバリの現役です。
≪剛撃戦攻ドルゲーザ≫も
【ジャイアント】がじわじわ復帰していることに加え、
「レジェプレ2022」に収録されたことで
NDに復帰も果たしました。
今後もその動向に注目です。
≪無双恐皇ガラムタ≫はたまに
【黒緑ドルバロム】に2枚くらい採用されているのを見ます。
【ドルバロム】を組まない場合や、
3枚目以降は分解してもいいかもしれません。
≪血風聖霊ザーディア≫や≪悪魔聖霊バルホルス≫も
【天門】で活躍できるカードです。
ただ、≪悪魔聖霊バルホルス≫は
他に優秀なブロッカーが増えたこともあり、
優先度が下がってきているので
分解してしまうのもアリでしょう。
第5弾
カード名 | 文明 | 備考 |
護法の精霊アムシオン |
光
|
|
マーシャル・クイーン | 水 | |
黒神龍ガルバロス | 闇 | |
龍炎鳳エターナル・フェニックス | 火 | |
英霊王スターマン | 多色 | |
聖獣王ペガサス | 多色 | |
蛇魂王ナーガ | 多色 | |
暗黒王デス・フェニックス | 多色 | |
太陽王ソウル・フェニックス | 多色 |
第5弾もほぼ分解しても良いカードになります。
唯一≪口寄の化身≫のみが
ADのコントロール系デッキで
優秀なドローソースとして生き残っています。
進化ボルテックス系のカードは
いずれも面白い効果を持っており、
私も好きなカードは多いですが
今となってはファンデッキの域を
超えることはできないでしょう。
第6弾
カード名 | 文明 | 備考 |
聖霊王アルファディオス
|
光 | 2枚くらいは残しておきたい。 |
五元の精霊プラチナム |
光
|
|
インビンシブル・テクノロジー | 水 | 1枚のみ残しておく。 |
暗黒導師ブラックルシファー | 闇 | |
超竜ヴァルキリアス | 火 | |
大勇者「二角牙」 | 自然 | |
護りの角フィオナ | 自然 | |
超神龍バイラス・テンペスト | 自多色 |
分解しても良いカード以外は
今でもNDで活躍しているカードが多い弾です。
≪インビシブルテクノロジー≫は
DP殿堂に指定されているカードの為、
2枚目以降は分解してもOKです。
≪聖霊王アルファディオス≫は採用率こそ低いですが
数枚採用しているデッキもたまに見かけるので
2枚残しておけば問題ないでしょう。
≪クリスタル・ツヴァイランサー≫も
【水単】を組まないのであれば
すべて分解しても良いカードとなります。
≪悪魔神ドルバロム≫や
≪ボルメテウス・サファイア・ドラゴン≫は
環境上位デッキでもたびたび見かけるので
十分に現役カードです。
第7弾
カード名 | 文明 | 備考 |
超神龍アルグロス・クリューソス | 光 | |
蒼神龍スペル・グレートブルー | 水 | |
魔聖デス・アルカディア | 闇 | |
インフィニティ・ドラゴン | 火 | 【連ドラ】でワンチャン・・・? |
超神星アポロヌス・ドラゲリオン | 火 | 1枚のみ残しておく。 |
緑神龍ハルクーンベルガ | 自然 |
≪超神星アポロヌス・ドラゲリオン≫は
DP殿堂に指定されているカードの為、
2枚目以降は分解してもOKです。
この弾で登場した
≪超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー≫、
≪超神星マーキュリー・ギガブリザード≫は
【メカオー】で現役バリバリのカード。
≪独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍≫も
全盛期に比べれば数は減りましたが
一定数は見かけますね。
第8弾
カード名 | 種族 | 備考 |
竜極神 | 多色 | 1枚は残しておく。 |
超神星ビッグバン・アナスタシス | 自然 | |
超鎧亜キングダム・ゲオルグ | 多色 | |
極仙龍バイオレンス・サンダー | 多色 | ADでは【カチュア】で採用。 |
この辺からは判定が難しくなってきました。
≪竜極神≫はDP殿堂に指定されているカードの為、
2枚目以降は分解してもOKです。
分解してもいいカードに入っている
≪超鎧亜キングダム・ゲオルグ≫は
弱体化を受けてほぼ見なくなった一方で
≪連珠の精霊アガピトス≫は普通に
現役カードとして生き残っているのは驚き。
≪超神星ネプチューン・シュトローム≫も
上位の構築でたまに見かけますね。
≪幻獣竜機ボルパンサー≫、≪無双竜機ボルグレス・バーズ≫
≪龍仙ロマネスク≫なども現役で活躍できるカードとなります。
第8弾EX
カード名 | 種族 | 備考 |
キング・レムリア
|
水 | |
覇竜凰ドルザバード | 闇 | |
驚天の超人 | 自然 | |
霊王機トリファリオン | 多色 |
≪光神龍スペル・デル・フィン≫以外は
砕いてもいいSRとなってしまっている弾です。
≪覇竜凰ドルザバード≫も【ティラノ・ドレイク】が
充実するようなことがあれば活躍することが
あるかもしれません。
第9弾
カード名 | 文明 | 備考 |
烈風の求道者サンゾン | 光 | |
悪魔神バロム・エンペラー | 闇 | たまに【ドルバロム】でピン採用。 |
華憐妖精ミンメイ | 自然 | |
双流星キリン・レガシー | 多色 |
≪ボルメテウス・武者・ドラゴン≫や
≪聖鎧亜キング・アルカディアス≫など
バリバリ現役のカードが多い弾ですね
ゴッドもまだまだ強力なので
≪バイオレンス・フュージョン≫、≪超絶究極神≫は
残しておいた方が良いでしょう。
≪戦攻竜騎ドルボラン≫も使用デッキこそ限られますが
優秀なカードなので分解は避けましょう。
この辺からは本当に判断が難しいので
採用率がほぼ0に近いカードのみ挙げていきます。
第9弾EX
カード名 | 文明 | 備考 |
なし | – | – |
この弾は分解しても良いカードは0枚です。
【サバイバー】を組む予定がないのであれば
≪シータ・トゥレイト≫、≪キング・ムーγ≫などは
分解しても良いでしょう。
第10弾
カード名 | 文明 | 備考 |
緑神龍ソウルガルダス | 自然 |
10弾の他のカードは何かしらのデッキで活躍していますが
このカードが使われているのだけは見たことがありません。
第10弾EX
カード名 | 文明 | 備考 |
暗黒の騎士隊長ZAGAAN | 闇 |
非常に面白いカードではあるのですが、
環境デッキ入りはできていないので
すぐに活躍することは無いでしょう。
第11弾
カード名 | 文明 | 備考 |
聖霊王エルレヴァイン | 光 | |
光姫聖霊ガブリエラ | 光 | |
紫電城 バルザーク | 闇 |
どれも現状使用率の低いカードです。
まだ新しいカードで上方修正の可能性もあるので
分解の際は注意しましょう。
まとめ
今回は分解の基礎知識と
分解推奨SRカードについてまとめました!
今後も環境が変わったり
新弾or新カードが追加された時には更新していきます。
他にも「このカードは分解しない方が良いんじゃ?」とか
「このカードも分解しても良いリストに入れて!」
というのがあればコメントで教えて下さい!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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